音楽とわたし③

はい!

自分史の続きで、③!シリーズラストかと思われます。

 

①②ときて、

そんなこんなで、

わたしは大学生になりました。

 

相変わらずバンドが好きで、

ライブに行くのも趣味で、

特にちいさなライブハウスが好き。

横浜とか渋谷とかのライブハウスに行っては

はじめて観るバンドと出会って心躍ってたな〜。

 

 

大学生活の中で、たくさんの経験をしました。

本当に、たくさん。

そして同じくらい、たくさんの気持ちを知りました。

仲間と一生懸命になって、

好きな人ができて、

お酒で失敗したりなんかして、

大切なひとを亡くして、

泣いて笑って失敗して成功して

たくさんの気持ちになりました。

 

その度に、

いつも音楽を聴いていたのは、

音楽は、その気持ちに寄り添ってくれるし、

ひとりになれるのだけど、寂しくしないから。

ひっそりと、自分の気持ちを優しく撫でてくれるし、

ときにはワクワク感をもっと盛り上げてくれる。

いつも間にか、生活になくてはならない存在に。

 

特に歌詞を重視するようになったんだ。

歌詞って、自分の言葉でもないし、

他人が書いた言葉なんだけど

だからこそ無条件に心にストレートに届いてくる。

他人の人生とか経験が

今のわたしに届いてきてくれる。

パワーをくれる。

とってもありがとう、なこと。

 

今、大好きなアーティストは

My Hair is Badyonige、ハルカミライ、KOTORI、SUPER BEAVER、Humpbackとかは特に好き。

渡辺旭さんをリスペクトしています完全に。

ただ、特定のアーティストに限らず

もう好きな曲を聴きまくっています。笑

 

 

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CDを買っては、

真っ先に歌詞カードを目視しながら一曲ずつ聴いて、

存分に味わう。

あの瞬間のあのドキドキがたまらない!

 

そして、ライブもたまらない。

目の前で、

憧れのバンドマンが、

全員に、ではなく

そこにいるひとりひとりに音をぶつけてきてくれる。

オーディエンスは、

一人の世界にいるようで、バンドマンとの一対一の世界にいるようで、

お客さん合わせて一体感を感じるようなこともある。

全部が特別な感覚です。

 

 

わたしが思うのは、

そんな心を震えさせてくれるアーティストの人生からくる歌詞や音楽を

ありがとうの気持ちを込めて

わたしの想いで語りたい。

そして誰かがそれを手に取るきっかけになりたいなーと思ってます。

 

 

 

 

というわけで、

音楽とわたしシリーズは

現在まで遡ってきたので幕を閉じます〜。

 

では!